若くはないけど、まだまだきれいでいたい

プチ整形を項目別にまとめました

■ヒアルロン酸注入
主にシワやたるみの改善になる施術です。
口や鼻やアゴ、頬など様々な箇所に注入して隆起させ、ハリを取り戻してくれます。
顔の他にバストアップなどに使えたり、ヒアルロン酸も色々な種類があるようです。

■ボトックス注射
筋肉や神経の働きが弱くなることによりハリを抑える効果があります。
よく使われるのは表情ジワやエラ張りの緩和です。
ヒアルロン酸と併用することもあるみたいです。

■糸による施術
二重手術のための埋没法というものがこれにあたります。

■レーザー
シミやそばかすを薄くするために行います。
クリニックによってはホワイトニング、肌質改善など色々な機材があるようです。

■脂肪溶解注射
ふくらはぎや二の腕などに注射して部分痩せができます。

気をつけなければいけないことは…

先ほど説明したプチ整形の種類ごとにデメリットを調べました。

■ヒアルロン酸注入
手軽に出来ますが、恒久なものではないとのこと。
ヒアルロン酸はもともと私たちの身体にもある物質なので、体内で循環に混ざってしまい徐々に注入部位から消えてしまうようです。

■ボトックス注射
こちらも一度注射すればそれがずっと続くものではありません。
ヒアルロン酸と違って筋肉が弱まるのに時間もかかるので効果もすぐ発揮されるわけでは無いらしく、部位によって誤差はありますが最大で6ヶ月ほど持続するというのが一般的な認識です。

■糸による施術
施術が手軽なので持続力が弱く、特にまぶたが厚い人や目を擦りがちな人はあまり持続しないようです。

■レーザー
シミなどをレーザーで焼くので火傷の症状が出る人もいます。
基本的に一度では消えないので何度も通院することになります。

■脂肪溶解注射
一度では効果が薄いので何度も通院の必要があります。


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