整形ってどれくらいでできるもの?

プチ整形はやっぱり早い
施術の時間が短く身体に負担をかけないのがプチ整形最大のメリットと言っても過言ではありません。
ほとんどが日帰りで終わるものばかりです。
調べてみたところヒアルロン酸注入は10~30分程度と、とても短いのです。
ボトックス注射や脂肪溶解注射も先ほどと同じような施術ですから、こちらも時間はほとんど変わりありません。
二重整形の埋没法も、なんと10~20分で終わってしまうそうです。
シミ取りレーザーの場合は洗顔などを含めると30分ほどかかるようですが、レーザーの種類にもよるんだとか。
どれも1時間かからず終わってしまうものばかりでした。
負担が減ったことによりマダムでもプチ整形をしやすくなってきたのではないでしょうか?
ダウンタイムって何?
施術後は整形部位が腫れていたり内出血していたりと非常にデリケートです。
このため回復するまでにかかる時間をダウンタイムと言い、日常生活が制限されます。
ヒアルロン酸を注入したその日は、ジムでの激しい運動、入浴、飲酒など血行を良くする行為は内出血を招くので行わないほうが良いそうです。
脂肪溶解注射も同じで、どちらも当日はシャワーのみに留めるべきというクリニックが多いです。
内出血さえしなければ次の日から普通に日常生活を行って問題ないとのこと。
ボトックス注射の場合すぐに効果が出る訳ではないので施術後の行動は重要ですが、3日ほど血行を良くする行いは控えれば大丈夫なのだそう。
レーザー治療は患部にかさぶたが出来、それが治るまでがダウンタイムで大体1週間から10日で完治する人が多いです。
埋没法は施術後は内出血や腫れを引き起こす人が多いので、2~3日は目の酷使を控え、入浴、飲酒、アイメイクも避けましょう。